すばり
新ロジック「カウンター」
これですね!
ナスダックは今米中貿易戦争の影響で軟調気味です。ただ、大きな下落基調というわけでもなく、上がっては下がってを繰り返しています。
こういう時は、ライジングは元よりトリプルでもあまり成果は出にくいと思います。
そんな時に9/18にリリースされたばかりのこれ!
自動売買セレクトにETF新ロジック「カウンター」の登場!
実際4口設定してますが今の相場で唯一約定が成立しているのがこいつです(笑)
自動売買セレクトのロジックには以下の4種類があります。
ロジック「ライジング」とは?
上昇トレンドを狙う大きめの利幅と小幅な値動きで利益を積み上げる2タイプの連続注文を組み合わせ、上昇局面で利益を積極的に積み上げることを重視するようにデザインされています。
ロジック「スリーカード」とは?
3タイプの連続注文を組み合わせ、上昇局面で利益を積み上げながら、下落局面でも反発を狙えるようにデザインされています。バックテストにて安定稼動が期待できる設定値を採用しています。
ロジック「追尾」とは?
一定のレンジ幅に設定値が同じ連続注文を組み合わせ、上昇局面だけでなくもみ合い相場でも威力を発揮するようにデザインされています。レンジ幅は過去1年の最大下落幅から算出しています。
最後にお待ちかねのロジックカウンターです。
ロジック「カウンター」とは?
カウンター幅が異なる4タイプの連続注文を組み合わせることで、相場下落後の停滞局面でも利益を積み上げることを重視するデザインとなっています。
スリーカードでも下落局面は拾ってくれますが、カウンターにはかないません。大きな調整にはスリーカードでは対応しきれないのですね。
論より証拠!見よこの壊滅的なマイナスを!
ちょっと見ずらいかな?こっちで
約定照会はこれ↓
ま、ナスダックの調整がここのところ続いているためマイナスばかりなんですが、今日(9/24)の下落で約定したのはカウンターだけです。
ということで、今は1つのトリプルとカウンター以外(主にライジング)は停止させています。これは高掴み防止の意味があります(放って置くとガンガン上で注文します)。カウンターは放っておいても下も拾ってくれるのでそのままでいいのが楽です。
公式のおすすめロジックの組み合わせはライジングとカウンターですが、今の相場観では私ならカウンターと上昇タイミングでライジングを手動でオンにします(自動になってない笑)。
そのあたりはその人の戦略にもよりますが、私はデイトレ、スイングをCFDでやっているため、ある程度の相場観を理解しながらポジションを持つ癖があります。自動売買の良さはほったらかしなので、ライジングとカウンターの組み合わせの放置はあながち間違っていないと思います。思いますが…万が一がありますので(*´Д`)
つまにどういうことだってばよ?
ここが底!
恐怖を買え!
(笑)(´・ω・)