リスクリターンの考え方

リスクリターンの考え方

人によってまちまちな考えとなるリスクとリターン。ローリスクローリターンで有名なのは日本国債とかかな?利益は小さいが損失も小さいので、リドルかハイはか微妙だけどあえてミドルで言えば米国指数のS&P500とか日経225とか。ビットコインとか個別株とかはまあハイリスクハイリターンだよね。一般的にはこんな感じだと思う。ただ、本当のリスクはリターンの振れ幅なんだけどね(笑)

でもまあそれを言いたいわけではない。リスクとリターンは表裏一体、どっちかに偏ることはまずありえないと言うのが一般的な考えだけど、ここからは少し主観の入った考えを述べたい。

どういうものがリターンに入って、どういうものがリスクに入るか。例えばFX自動売買があるが、あれは楽と引き換えにスプレッドの開きが大きかったり、スワップが極端に悪かったりする(自動版売の良悪は今回は述べない)。楽、つまりリターンを下げているともとれる。このFX自動売買を手動で設定することも面倒ではあるが可能である。面倒、つまりリターンを上げているともとれる。本来の意味とは違うが、何が言いたいかっていうと、みんなができる簡単なことに大きなリターンはないということを言いたかっただけです(笑)。

 

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