自動売買はトライオートETFとトライオートFXの2つを使用しています。
トライオートETFはETFの自動売買です。ほったらかしです。ほったらかしなんですがほったらかしじゃないんです。
「自分でも何を言ってるのかわからないが本当にあったことを話すぜ!」
トライオートETFはたまに
「トライオートETF 稼働停止(注文取消)」
というメールが飛んできて稼働停止されることがあります。
(↓これ)
起きる原因を色々調べてみたのですが、どうやら稼働を停止したりすると、注文の指値や逆指値が初期値に戻ってしまうようです。
ま、それだけが理由ではなく、トライオートETFの場合は高掴みをすることがあり、その場合長い間取引が行われない(高値に戻らないと含み損を抱えたままになる)ため、定期的に稼働を停止する必要があるんですよね(特にライジング)。
てなわけでトライオートETFは完全自動売買とは私の場合はできません。「そんなの気にしないやー」って人はいいと思うんですけどね!
で、題名の「トライオートFX」に戻るのですが、これ本当にほったらかしです。なぜほったらかしかっていうと動かないからです(笑)。
厳密には動いているんですが(そうでないと利益が出ない)、今のドル円みたいに「ドルが上がりっぱなしー」ということがなく、狭いレンジを行ったり来たりします。もう何年もそんな動きしています。
2014年以降で見てみても、ドル円の場合は最安値が98.87円、最高値が125.86円で27.2%の高低差に対して、豪ドル/NZドルは最安値が1.00、最高値が1.14と、14%しか高低差がありません。
ということを考えるとトライオートFXを「コアレンジャー_豪ドル/NZドル」であればなーんも気にしないでほっとけます。私はかなり神経質で気になるほうですが、そんな私でもトライオートFXはたまにしか見ません。というか存在を忘れていることがあります(笑)。